ミュンヘンから750キロ以上の道のりを走りたどり着いたのがフランスの『トロワバレー』
3つの渓谷の中にクーシュベル、メリベル、バルトランス、レメニュール、モッタレーと
5つのスキー場があり、1枚のリフト券でどこでも滑走する事が可能。
総リフト・ゴンドラ数は200基に及び、コースの総延長は600km以上にも及ぶ広大なエリア。
そんな中で宿泊したのが、高級リゾートエリアとして名高いクーシュベル1650m地区。
当然ですが、ゲレンデを行きかう人々も日本のそれとは雰囲気が全く違います。
€66の1日券を購入して、ロープウェイにて一気に上部へ。
日本だとロープウェイに乗れば大抵が山頂ですが、ここではまだまだ先があるのです。
1本の滑走距離も長く、10日ぶりのスキーで足に効いたヨーロッパファーストランでした。
フランスのレストランは素敵と話には聞いていましたが、ロープウェイ直下のレストランも
最高の雰囲気の中で食事を頂けるレストランでした。
ここで何が美味しかったかというと、あちらでは普通なのだろうフランスパンとエスプレッソ。
そして周りでは、ワインかビールを飲みながら談笑する本場なセレブレティな人々。
基本的にアジア人はほとんど見かけないのでアウェー感はありますが、
気合いれた滑りでばびっと存在感をアピールしてきました^^
明日は、バルトランスエリア目指して滑りまくります!!
Salut!!(したっけね~)

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