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2009年6月18日木曜日

運命のいたずら

2000年の米映画「ファイナル・デスティネーション」

フランスへの修学旅行に向かう離陸間際の飛行機に乗っていた主人公。そのとき彼は飛行機が大爆発する悪夢を見て、そのあまりのリアルさに驚き、機内から逃げ出して、教師や友人ら6人が彼を連れ戻そうと後を追う。やがて、彼らを残して離陸した飛行機は、夢のとおり大爆発してしまった。奇跡的に難を逃れたかに思えたが、
本来死ぬ運命であった彼らにも、その後、死の運命が訪れる…。


というストーリーで2・3と続編もつくられた隠れた名作。

なぜ今この映画の話題かというと、
先日のエールフランス機が大西洋上で墜落した事故で、
同機に乗り遅れて事故を逃れた女性が翌日に交通事故で亡くなった
という記事が我ら道新スポーツに載ってたのです。

事故原因は夫の居眠り運転らしく、夫は重症。
この映画のストーリー通りだと夫も・・・

交通事故などで生き残る事も運命ならば、
なんらかの理由で難を逃れても運命からは逃れられないのか。
解る人がいたら教えて下さい。

映画の修学旅行先がフランス。
事故機はエールフランス。
ただの偶然・・・?

ちなみにこの映画の続編は「デットコースター」「ファイナル・デットコースター」って
タイトルなんで、ホラー好きなかたはぜひご鑑賞を。

「運命は誰にも変えられない」

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