早朝から促進剤と誘発剤で陣痛を促して陣痛が始まり、
分娩予備室に移動したのが13時過ぎ。
そこから分娩室に行くまでの6時間が本当に長かったです。
しかし、本当の闘いはここからで、いきんでもいきんでも見えてこないベビさん。
副院長が来て、吸引機を使用するもやっとこさ頭が見えてくるほど。。。
吸引機を使用もあと1回となり、出すか引くかで副院長が迷う所に院長の登場。
一回り大きいサイズの吸引機を取り出し、副院長がお腹を押す。
絶妙のコンビネーションとタイミングで頭が通過!!
その後、肩が少しひっかかったものの無事に出てきました、元気な男の子が!!
大場家のサイズとしては大きすぎるほどの3502gの立派な身体。
2時間近くの格闘でも一切心拍数を下げなかった体力の持ち主。
これはサッカーで国体出場経験のあるお母さんに似たものと思われます^^
先生曰く、へその緒が41センチと短かったのと陣痛が弱かったのが難産の原因のようです。
それにしても出てきてから、ちょびっと泣いた後にぐずりもしないベビちゃん。
母子ともに異常なくて嬉しいかぎり、涙が半年分でました><
二人とも今夜はぐ~~っすりと寝てくださいね^^
したっけね~~
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