出発間際に飛行機を変更してもらったのもあり、朝一の飛行機で関空へ。
関空に到着したのが朝の10時過ぎ、NZへのフライトは夜の9時15分。
孤独な11時間関空一人旅が華やかにスタート。
コインロッカーに荷物を預けた後は空港内をくまなくパトロール。
成田空港よりシンプルなつくりで断然利用しやすくここ数年行きはいつも関空から。

11時間の空港内パトロール任務に別れをつげ、チェックインカウンターに一番乗り。
去年の行きは右側3列シートの窓側の席で、11時間過酷なフライトの記憶。
今年は去年の二の舞をふまないように通路側の席をゲット。


11時間空港に居た甲斐があり、後ろに座席がない15Fシートをゲット。
横に座っていたNZの老夫婦の2人がシートの調子が悪いと言って前の列に移動^^
数年ぶりに横に他の乗客がいない独占状態に感謝感激雨霰。
座席に搭載されているオンデマンドシステムは操作性など向上したものの、
番組表を含めた機内誌がなくなっていてお薦めの映画などを探すのが一苦労。
食事は今までよりも気持ちボリュームが少なくなった気はするけれど味は◎
従来どおりメインを2種類から選べ、メインなしのライトミールも登場で朝食には最適。

今回チョイスした映画は2本で最初に見たのが↑の『Paul』
宇宙人が2人のマニアと繰り広げるコメディ作品、これは必見!!
次に見たのは『赤塚不二夫物語』これも予想を裏切る面白さ。
11時間のフライトでも今は映画2本でお腹いっぱい状態。
どうせみるなら楽しめるのを見たいもの。
映画ってほんと素晴らしいですね。
したっけ~~。
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